祝！ウォークマン30歳！

音とデザインを追求し続けた“ウォークマン”
～音楽を持ち運ぶライフスタイルが生まれてから30年～

1979年7月1日に初代“ウォークマン”「TPS-L2」が発売されて今年で30年。

ボクの生まれが1975年なので、ボクが4歳の時に発売されたんですね。
初代ウォークマンと言ったら、「キン肉マン」の敵キャラ「ステカセキング」。
どうみてもアレは、初代ウォークマンのデザインですよね。
同世代には懐かしい話題ではないでしょうか。

その頃、ボクは父の仕事の都合で偶然にも知多半島に住んでいました。
知多半島と言えば、ソニー創業者のおひとりでウォークマンのネーミングでも知られる盛田昭夫さんのご実家があるところです。
当時はそんなことは知りませんでしたが、今思うと縁があったのかな、と勝手に喜んでいます(笑)


“外で自由に音楽を聴く”という文化は、まさに初代ウォークマンが創った文化です。
その後、カセットからCD、MD、ハードディスク、メモリーと記録媒体は変化してきたものの、
“イヤホンをつけて個人個人が好きな音楽を聴く”
というスタイルは何も変わっていません。すごいことだと思います。

基本は変わらないのだけれど、ちゃんと進化している。
その進化の先端にいるのが、やっぱりウォークマンだと思います。


耳かけスタイルの「NWD-W202」は、コードが邪魔にならないスタイル。
耳から外すと左右のイヤホンがくっついて、ケーブルがハート型になるデザインもステキです。

高機能ウォークマンからオシャレなウォークマンまで、最新のウォークマンの中からあなたのライフスタイルに合うモデルがチョイスできるのもまた、ウォークマンの魅力！

ソニースタイルでチェック！

タグ：TPS-L2 NWD-W202 キン肉マン ステカセキング 盛田昭夫 初代ウォークマン