来るぜっ!プレステ3!! [その他]
(チューハイでほろ酔いなので、暴言吐いたらゴメンナサイ。)
いやぁ!2006年の春に出る、出る、と言われてきた「プレイステーション3」(以下プレステ3)。
しばらく音沙汰が無かったもんだから心配しているところに、「秋頃発売に延期するらしい」とのニュースが流れた。
でも、さっきニュースを見たら、「春に出すよ」とのソニーコンピュータからの返答があった模様。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060203-00000021-rbb-sci
春に出るのに、この大人しさはなんだろう!?ちょっと気持ち悪いくらいですなー。
ちょっと前に、ボクがプレステ3について殴り書きしたページがあるので見てね。発表された仕様を元に、勝手に妄想してる内容だから、全部信用しないように!
http://www.jsoga.com/sony/ps3/index.html
プレステ3よりも一足先にXBOX 360が発売されたわけですが、いよいよゲームもハイビジョン時代ですねぇ!!
XBOX 360のゲーム、見たことありますか?ちゃんとしたハイビジョンテレビで。
そりゃもう、スゴイですよ。ボクはリッジレーサー6とニードフォースピードというゲームを買ったんですがね、画面がキレイというだけで、人間が受ける印象とか感情が、こんなに変化するものか!!と思いましたね。マジで。
情報量が多いということは、人間の感性に訴えかけるチカラが、生(ホンモノ)に近づく、という訳だよね。
でもさ、風景や実在の場所は、ハイビジョンの素晴らしい映像と言えども、やっぱり「その現場」にはかなわない訳ですよ。(いや、でも素晴らしいんですよ、ハイビジョンの世界紀行のような番組。)
で、元々現実ではない、ゲームの世界がハイビジョンになるというのは、どういう事か?
それを考えてみよう。
ゲームの世界は、架空の世界な訳だ。実在しない。
その実在しないモノが、限りなく実在しているかのような描写で、ハイビジョン画面に現れるわけだ。
昔、初代プレイステーション用ソフトに「クーロンズ・ゲート」というゲームがあった。
中国?風の世界観を持ち、路地裏の土や料理店のアブラ汚れ、何十年もそのままになっているような露店など、時代を感じるような、そんな不思議なコンピュータ空間が舞台だ。もちろん、実在しない架空の世界。
初代プレイステーションの画質は、今見たら大したリアルさはないし、「クーロンズ・ゲート」では、画像圧縮のアラも見え見え。でも、その世界にハマることができた。
この手のゲームが、ハイビジョン画質になったらどうなるか??
ボクみたいな(笑)想像力豊かな人は、それこそ現実とゲームと区別が付かないくらいに、世界にハマってしまうかも。現実に魂を残しつつゲームをする、という意識がないとヤベー。(笑)
と、とにかく。
ゲームがハイビジョン画質になる、ということは、今まで体験したことのない感情を体験することになる!
「キレイだね」では済まされない、人間の感性を揺さぶるエンターテインメントがやってくる、そう思うのです!
「あ、ボク今、今まで感じたことのない気持ちを味わっている。」という事になること、間違い無しである!
てことでー。ハイビジョンテレビ側にも、「最高の画質を映し出す」という責任がある!
プレステ3が発売されたら、ボクが勤めていた「ソニーショップ磯村無線」でもプレイできるようにおねがいしてみます。
クオリアや、最新のブラビアで、プレステ3を感じまくれるように!
(気に入ったらブラビア買ってね~♪)
↓ちなみにこれは、CEATEC JAPANで見てきたブルーレイディスク・プレーヤーの参考出品。
追伸
知人から、ブログの言葉の意味が難しいところがある、と言われちゃったので、どんどんコメント下さいね。一部マニアックな内容もあるけど、分かるように説明文を加えていきますよ!
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