プレイステーションを水洗い。 [PlayStation]
プレステを処分してほしい、と言われてもらってきました。
長い間、前オーナーさんにゲームの楽しみを与えてくれてありがとう。
プレステくん。
本当にありがとう。
めちゃめちゃありがとう。
頭が上がりません。
そんなプレステくん。
故障はしていない様子だったので、キレイにお風呂に入れて差し上げることにしました。
まずは分解!
ホコリが溜まっていました。
水洗いっ!!
(※腕毛に反応しないこと)
気持ちよさそうです。
フタの中もキレイに洗います。
酷使されたボタン類も、丁寧にブラッシング。
キレイになりましたっ!
うむ、ツルツル。
はい、ピカピカ。
比較してみましょう。
もともと傷は無かったので、手垢やホコリを落とすだけで、新品と見間違うくらいキレイになりました。
これならコレクションにしても、大丈夫!
キレイにすると気持ちが良いです。
※この記事をマネして分解、洗浄して故障しても、一切の責任は持てません。
初代プレイステーションは、家庭用ゲーム機に本格的な3Dゲームの幕開けをもたらした名機です。
その後、プレイステーション2、プレイステーション3と進化。
今ではフルHDの最高レベルのハイビジョン映像がアタリマエのものとなりました。
2010年からは、テレビもゲームも3D(立体映像)に対応するとのこと。
プレイステーション3も3D対応するそうなので、ますます目が離せませんね。
廃品回収で転がっていたPSを拾ってきて、電気を流してみたところ、通電はするがまともに画面が映らなかった。ボディーを開けて、レンズや駆動部分だけはずし、完全に配線板だけにしてからお湯を張った風呂の中につけて風呂用たわしでゴシゴシ洗浄した。その後3時間ほど乾燥させて、再度電源入れてみたらまともに写るようになった、しかもCDを入れてゲームも本当にできた。
by EXISTENZ (2015-10-07 17:36)
EXISTENZさん、コメントがかなり遅れて失礼しました。
ゲーム機の基板って、結構丈夫なんですよね。
ゴミだと思ったものが使えると、嬉しいしビックリしますね!
30年くらい前に、PC-Engineというゲーム機が、なんと近所の川に捨ててありました。
拾ってきて、分解清掃したら、ゲームができました!
基板は、通電しなければ水には強いですね。
by JSOGA (2017-05-22 19:31)