VAIO type Pにメール環境を移動。の巻

別室に置いてあるバイオVGC-RC70Sに、メール受信環境があるのですが、寒い部屋なのであまり行かなくなってしまいました。

 メールはどうしているかというと、VNCで別のバイオに画面を飛ばしてチェックしているんです。

でも、せっかくモバイルPCのバイオtype Pを買ったので、今日はメール環境をバイオtype Pに移動しました！！

ボクが使っているメールソフトは、JUSTSYSTEMのShuriken（シュリケン）。

軽快さとセキュリティに強いこと、そして画面デザインが自由に作れるので気に入っています。

さて！

自分の覚書も兼ねて、流れを書いてみます。

• 元のパソコンで、Shuriken2008のバックアップを取る。
  （今回はUSBメモリーのポケットビットを使用）
  
• 新しいパソコンへ、Shurikenをインストール。
  
• USBメモリーのバックアップファイルから、データをリストア（管理ツール使用）
  （ここで問題発生！Shuriken2008を起動し、アップデートしないとレストアできない！バックアップしたバージョンよりも、インストールしたバージョンが低いとこうなる。）
• Shuriken2008を立ち上げ、設定はパスしてアップデートを実行
• 再度、データをリストア→ＯＫ！やっほぅ！
• 元のパソコンから、Shuriken2008を削除。
  （これをしないと、次に立ち上がったときにメールをチェックしちゃう可能性があるので、新しいパソコンで受けられなくなる可能性。さっさと削除しちゃったほうが良い）
• 新しいパソコンでメールができるぞ。

という感じです。

Shurikenは、メールデータもアカウント設定も画面デザインも、全て一発でバックアップ＆レストアできるので、パソコン間の移行が簡単ですよ。